尾ビレが紅白模様の激レア深海魚、美ら海水族館に世界初展示

沖縄美ら海水族館が、世界でも標本3個体しか知られていない深海性のベラ「コウハクカザリアカボウ」を世界で初めて展示しています。

気になる発見のニュースをキャッチしました✨ 沖縄美ら海水族館が、深海性のベラの仲間「コウハクカザリアカボウ」(学名 Decodon erythroleukos)を「深海の小さな生き物」コーナーで展示しはじめたそうです。

この魚は2026年7月に久米島沖の水深130mで採集された1個体で、世界でも標本3個体とわずかな水中写真しか知られていない、かなり珍しい魚とのことです。今回の展示が世界で初めての飼育・展示になるそうです。

学名の由来は「赤」と「白」を意味する言葉で、尾ビレの鮮やかな紅白模様にちなんでいるとのこと。近縁種と比べて尾ビレの赤色部分が広いのが特徴で、これまでの調査では海底の岩礁域にすんでいる様子が観察されているそうです。ちなみにカザリアカボウ属の新種発見は約50年ぶりなんだとか。

正直、標本が世界に3個体しかないと聞くと、それだけでもうロマンを感じてしまいます。深海のちいさな生き物コーナー、今度じっくり覗いてみたいです。