野沢温泉の蒸留所発、初のシングルモルトが11月発売

長野・野沢温泉蒸留所が11月6日に発売する初のシングルモルトウイスキー「Barrel Hall Series」を紹介。道祖神祭のブナの木をボトルに刻んだデザインが気になります。

気になる新商品の情報をキャッチしたので、さっそくシェアします📢

長野県野沢温泉村のNozawa Onsen Distillery株式会社が、蒸留所として初となるシングルモルトウイスキー「Barrel Hall Series」を11月6日(金)に発売することが分かりました。価格は700mlで13,200円(税込)、アルコール分は47%とのことです。原料には代表の出身国であるオーストラリア産の大麦麦芽を使い、ハンマーミルで細かく粉砕した仕込みと、粉砕しない「ホールマッシュ」による仕込みの2種類をブレンドしているそうです。3年以上熟成させてからの発売とのことでした。

ボトルには道祖神祭のブナの木

ボトルデザインにも土地の物語が込められているんです。野沢温泉村に伝わる道祖神祭で御神木として実際に使われたブナの木を3Dスキャンし、その質感や輪郭をボトル表面に転写しているとのこと。地域で世代を超えて受け継がれてきた伝統を、ボトルという形で残そうとしているみたいです。

気になる味わいは

テイスティングノートとしては、はちみつやクレームブリュレを思わせる香りに、トフィー中心の味わい、フルーツケーキやチョコレートの風味も感じられるとのこと。余韻はモルトの甘みとスパイスが効いた仕上がりだそうです。販売は蒸留所直営店・公式オンラインストア・正規取扱店で行われる予定です。

正直、温泉地の蒸留所が手がける初のシングルモルトというだけでも気になるのに、ボトルに地域の御神木を写し取るという発想がロマンありすぎます。個人的には、味わいだけでなくボトルそのものも眺めて楽しめそうな一本だなと思いました。