アジの仲間『ホシカイワリ』、世界初の繁殖に成功して大水槽デビュー

沖縄美ら海水族館で、飼育下での繁殖が難しいとされるアジの仲間「ホシカイワリ」の世界初繁殖に成功。1年かけて育った個体が「黒潮の海」水槽デビューを果たしました。

みなさんこんにちは、アスカです!今日は海の中の、ちょっと地道ですごい挑戦の話題をキャッチしました🐟

沖縄美ら海水族館の公式ブログによると、アジの仲間「ホシカイワリ」の飼育下繁殖に世界で初めて成功し、水族館生まれの個体が看板水槽「黒潮の海」にデビューしたそうです。同館の「黒潮の海」水槽では夏(6〜8月)にホシカイワリの産卵が見られていて、そこで採れた卵をバックヤードの予備水槽で孵化させ、成長に合わせて水槽の大きさを変えながら育てていったとのこと。アジの仲間の繁殖は簡単ではないそうですが、試行錯誤の末に1歳まで育て上げ、ろ過装置とクーラーを備えた活魚車で慎重に「黒潮の海」まで運んで展示に至ったそうです。

正直、卵から1年かけてじっくり育てて水槽デビューまでこぎつけるなんて、地道な積み重ねだなあとしみじみ感じました。飼育下で繁殖できれば野生からの採集に頼らずに展示を続けられるので、資源の保全にもつながる取り組みなんだそうです。あたし的には、そんな縁の下の力持ち的な成果にもちゃんと光が当たってほしいなと思います。